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安心して検査が受けられる環境

当院では、性感染症(性病)の検査を自費診療で行っています。「症状がないけど心配」「パートナーが性病になった」「定期的に検査を受けたい」など、様々な理由で検査を希望される方に対応しています。
性病は複数の病気に同時に感染していることも多く、無症状のまま進行することも少なくありません。早期発見・早期治療により、重症化や不妊症などの合併症を防ぐことができます。プライバシーに配慮した診療を心がけていますので、安心してご相談ください。
このような時に検査をお勧めします
- 新しいパートナーができた時
- 結婚前のブライダルチェック
- パートナーが性病と診断された
- 風俗店を利用した後で心配
- 症状はないが定期的に検査したい
- 治療後に完治したか確認したい
- 複数の性病を一度に調べたい など
パートナーの検査・治療
性病は、パートナーと一緒に検査・治療することが重要です。お一人だけ治療しても、再感染のリスクがあります。お二人同時の検査も可能ですので、ぜひご一緒にお越しください。
検査を受ける前に
検査可能な時期について
検査は適切な時期に受けることが重要です。
クラミジアと淋菌は感染機会から24時間後、HIVは4週間後、梅毒は6週間後から正確な結果が得られます。早すぎる検査では、感染していても陰性と出る場合があります。
女性の方への注意事項
生理中や妊娠中の方は、膣分泌物の自己採取ができません。尿検査で対応可能ですので、受診時にお申し出ください。
検査結果の確認方法
検査から約4日後、専用のWEBシステムで結果を確認できます。スマートフォンやパソコンから、ご自身でログインして確認していただきます。
検査方法について
検査の種類と対象部位
尿検査(初尿)
尿道炎の原因となる淋菌、クラミジア、マイコプラズマ、ウレアプラズマを調べます。排尿開始直後の尿を採取します。
のどうがい液検査
咽頭(のど)の淋菌、クラミジア感染を調べます。うがい液を採取するだけの簡単な検査です。
膣分泌物検査(女性)
膣内を綿棒で軽くこすって検体を採取します。自己採取も可能で、プライバシーに配慮した検査方法です。
血液検査
梅毒、HIV、B型肝炎、C型肝炎などを調べます。採血は短時間で終わります。
性病の種類と検査
※金額はすべて税込表記
淋病(淋菌感染症)
性行為により感染する細菌性の感染症です。男性は排尿時の激痛、女性は無症状のことが多く、放置すると不妊症の原因になります。
主な症状
- 排尿時の強い痛み
- 尿道から黄白色の膿が出る
- 女性は無症状が多い
- のどの腫れや痛み(咽頭感染) など
潜伏期間
2~7日
検査方法
- 尿検査(PCR法):5,500円
- 咽頭検査(うがい液):5,500円
- 膣分泌物検査:5,500円
治療費
13,000円(注射・点滴)
クラミジア感染症
日本で最も多い性感染症です。自覚症状が少ないため、知らないうちに感染が広がりやすい特徴があります。
主な症状
- 排尿時の軽い痛みや違和感
- 透明~白色の分泌物
- 女性はおりものの増加
- 多くは無症状 など
潜伏期間
1~3週間
検査方法
- 尿検査(PCR法):5,500円
- 咽頭検査(うがい液):5,500円
- 膣分泌物検査:5,500円
治療費
13,000円(飲み薬)
梅毒
近年急増している性感染症です。段階的に症状が進行し、放置すると全身に影響を及ぼします。
主な症状
- 性器に痛みのないしこり(第1期)
- 全身の発疹(第2期)
- 初期は無症状のことも多い
- 進行すると神経や心臓に影響 など
潜伏期間
3週間~3か月
検査方法
- 血液検査(RPR・TPHA定量):5,500円
- 検査可能時期:感染機会から6週間後
治療費
6,600円/週(飲み薬2~4週間)
HIV感染症
免疫力を低下させるウイルス感染症です。早期発見・早期治療により、通常の生活を送ることが可能です。
主な症状
- 初期は風邪様症状
- 多くは無症状で経過
- 進行すると免疫不全
- 日和見感染症を発症 など
潜伏期間
2週間~3か月(抗体ができるまで)
検査方法
- 血液検査(第4世代抗原・抗体検査):5,500円
- 検査可能時期:感染機会から4週間後
治療
専門医療機関をご紹介
B型肝炎
血液や体液を介して感染する肝炎ウイルスです。性行為でも感染する可能性があります。
主な症状
- 倦怠感、食欲不振
- 黄疸(皮膚や目が黄色くなる)
- 多くは無症状
- 慢性化すると肝硬変のリスク など
潜伏期間
1~6か月
検査方法
- 血液検査(HBs抗原):5,500円
治療
専門医療機関をご紹介
C型肝炎
主に血液を介して感染しますが、性行為での感染も報告されています。
主な症状
- ほとんどが無症状
- 倦怠感
- 慢性化しやすい
- 肝硬変、肝がんのリスク など
潜伏期間
2週間~6か月
検査方法
血液検査(HCV抗体):5,500円
治療
専門医療機関をご紹介
マイコプラズマ・ウレアプラズマ感染症
通常の性病検査では見つからない尿道炎の原因菌です。淋菌・クラミジアが陰性でも症状が続く場合に疑われます。
主な症状
- 排尿時の軽い痛み
- 尿道の違和感
- 透明な分泌物
- 症状が軽いことが多い など
潜伏期間
1~5週間
検査方法
- マイコプラズマ(尿・膣):10,000円
- ウレアプラズマ(尿・膣):10,000円
治療費
13,000円(飲み薬)
尖圭コンジローマ(HPV低リスク型)
ヒトパピローマウイルスによる性感染症で、性器にイボができます。
主な症状
- 性器や肛門周囲にイボ
- カリフラワー状の腫瘤
- 痛みやかゆみは少ない
- 自然消失することもある など
潜伏期間
3週間~8か月
検査方法
- HPVローリスク型検査:8,800円
- 視診での診断も可能
治療
外用薬、凍結療法、外科的切除など
性器ヘルペス
単純ヘルペスウイルスによる感染症で、一度感染すると体内に潜伏し、再発を繰り返すことがあります。
主な症状
- 性器に水疱や潰瘍
- 強い痛みやかゆみ
- 発熱、倦怠感
- 再発を繰り返す など
潜伏期間
2~10日
検査方法
- 視診での診断
- 必要に応じて血液検査
治療
抗ウイルス薬の内服
お得なセット検査
基本5項目セット
最も重要な性病を一度に検査できます。
- HIV、梅毒、B型肝炎、淋菌、クラミジア
- セット料金:22,000円(通常27,500円相当)
子宮頸がんリスク検査
HPV(ハイリスク)検査
子宮頸がんの原因となるハイリスク型のHPVの感染を調べます。
検査の意義
- 子宮頸がんの早期発見
- 定期検診の必要性判断
- パートナーへの感染リスク評価 など
料金
8,800円
HPV(ローリスク)検査
尖圭コンジローマの原因となるローリスク型のHPVの感染を調べます。
検査の意義
- 尖圭コンジローマの原因特定
- イボの再発リスク評価
- パートナーへの感染予防
- 治療方針の決定 など
料金
8,800円
検査結果について
検査結果は約4日後にWEBで確認できます。プライバシーに配慮し、専用のIDとパスワードでアクセスする安全なシステムを採用しています。
プライバシーへの配慮
性病検査は非常にデリケートな問題です。当院では、他の患者さんに聞こえないよう配慮した診察を行い、検査結果も厳重に管理しています。受付時に検査希望の旨をお伝えいただければ、詳細は診察室でお聞きします。
料金について
自費診療では初診料3,000円、再診料1,500円を検査料金とは別にいただいております。
複数の検査を同時に受ける場合も、初診料・再診料は1回分のみです。
