下痢|浅草橋・秋葉原・東日本橋の内科・泌尿器科・皮膚科・外科はれいめいクリニック浅草橋へ

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下痢

下痢とは

下痢とは

下痢とは、便に含まれる水分量が増え、泥状や水のような便が、回数多く排出される状態を指します。排便が通常より軟らかくなったり、回数が増えたりすると、不快感や日常生活への影響が出ることがあります。一般的に、1日に3回以上の排便があり、便の形が定まらない場合に下痢と判断されることが多いです。

下痢は、腸での水分吸収がうまくいかなかったり、便から水分が過剰に分泌されたりすることで起こります。その多くは一時的なものですが、中には病気が原因となっている場合もあります。たかが下痢と軽く考えず、症状が続く場合や重い場合は、医療機関を受診することが大切です。

できるだけ早く受診する必要がある下痢のサイン

多くの一時的な下痢は、自宅での安静や食事で改善に向かうことが多いです。しかし、以下の症状が伴う場合は、重篤な病気が隠れている可能性があります。

  • 激しい腹痛がある
  • 便に血が混ざっている(血便)
  • 発熱(37.5℃以上)を伴っている
  • 吐き気や嘔吐があり、水分補給が困難で脱水症状のサインが見られる
  • 症状が数日以上続いている、または悪化している
  • 意識障害がある
  • 体重の急激な減少がある

これらのサインが一つでも見られた場合は、自己判断せずに当院までご相談ください。

下痢の種類

下痢は、発症からの期間や症状の性質によっていくつかの種類に分けられます。ご自身の症状がどのタイプに近いかを知ることは、適切な対応や受診のタイミングを判断するのに役立ちます。

急性下痢

比較的短期間で治る下痢を急性下痢と呼びます。多くの場合、数日から1週間程度で改善します。主な原因は、感染性胃腸炎や、食事・薬剤による一時的な影響が多いです。突然症状が現れ、腹痛や吐き気を伴うこともあります。感染性胃腸炎の場合、周りの人にうつさないように注意が必要です。

慢性下痢

症状が長く続く下痢を慢性下痢と呼びます。一般的に、症状が1ヶ月以上続く場合に慢性下痢と判断されます。過敏性腸症候群(IBS)や炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)など、何らかの病気が背景にある可能性があります。慢性下痢は日常生活に大きな影響を与えるため、長期にわたり下痢が続く場合は、必ず医療機関で相談してください。

その他の下痢

  • 浸透圧性下痢:消化・吸収されない成分が腸内に残り、水分を腸内に引き込むことで起こるタイプです(例:人工甘味料の過剰摂取、乳糖不耐症)。
  • 分泌性下痢:細菌の毒素などにより、腸の粘膜から水分が過剰に分泌されることで起こるタイプです(例:コレラ、一部の食中毒)。
  • ぜん動運動亢進性下痢:ストレスなどにより腸の動きが速くなりすぎ、水分が十分に吸収されないまま排出されることで起こるタイプです(例:過敏性腸症候群)。

下痢の原因となる主な疾患

感染症

ウイルス(ノロウイルス、ロタウイルスなど)や細菌(サルモネラ菌、病原性大腸菌など)による感染性胃腸炎が最も一般的です。

過敏性腸症候群(IBS)

検査では異常が見つからないものの、ストレスなどで腸の運動や感覚に異常が生じ、下痢や便秘を繰り返す機能的な病気です。

炎症性腸疾患

腸に慢性の炎症が起こる病気で、潰瘍性大腸炎やクローン病などがあり、血便や腹痛を伴うことが多いです。

大腸がん

進行すると、便通異常や血便として現れることがあります。

薬剤の副作用

抗生物質や特定の胃薬などの副作用で下痢が起こることがあります。

下痢の予防

下痢を予防するためには、日々の生活習慣の見直しが大切です。

手洗いの徹底

食事の前やトイレの後は、石鹸を使った丁寧な手洗いで感染症の予防に努めましょう。

食品の管理

食中毒予防のため、食品は十分に加熱し、消費期限を守り、調理器具も清潔に保ちましょう。

ストレス管理

精神的なストレスは腸の働きに大きく影響します。適度な運動や趣味などで、ストレスをためない工夫が重要です。

体を冷やさない

特に腹部を冷やすと下痢を誘発しやすくなります。服装や室温に注意しましょう。

バランスの取れた食習慣

暴飲暴食を避け、刺激物や脂質の多い食事は控えめにしましょう。また、食物繊維(野菜、きのこ、海藻など)を適量摂取しましょう。

下痢の検査・診断

下痢で来院された際は、まずいつから、どのような症状が出ているかを詳しくお伺いします。問診で得られた情報をもとに、必要に応じて以下のような検査を行い、原因を特定します。

血液検査

炎症の程度や肝臓・膵臓などの臓器に異常がないかを確認します。

腹部超音波(エコー)検査

痛みのある部位を中心に、内臓(肝臓、胆のう、膵臓、腎臓、腸など)の状態をリアルタイムで確認し、結石や炎症、腫瘍などの有無を調べます。

便検査

感染性腸炎などが疑われる場合に、病原体の有無などを調べます。

これらの検査の結果、より詳しい検査(胃カメラ、大腸カメラ、CT検査など)や、専門的な治療が必要と判断した場合は、速やかに適切な専門病院へご紹介いたします。

下痢の治療

薬物療法

下痢の治療では、問診や検査によって特定された原因に合わせて、整腸剤や抗生物質などの内服薬を処方します。ウイルスや細菌による感染が疑われる場合、自己判断で下痢止めを使用すると病原菌の排出を妨げる可能性があるため、医師の指示に従うことが重要です。当院では、お腹の痛みを和らげながら、腸内環境を正常に整えるための適切な薬剤を選択しています。

水分補給、必要時には点滴

下痢が続くと体内の水分や電解質が急速に失われ、脱水症状を招く恐れがあるため、こまめな水分摂取が必要です。一度に大量に飲むのではなく、常温の水や経口補水液を少しずつ回数を分けて飲むことが、腸への負担を抑えるポイントとなります。脱水症状が深刻な場合は、点滴を行う事もあります。

ご来院される方へ

WEB・LINEからご予約の方

当院では、患者さんの利便性を考慮し、24時間いつでもご自身の都合の良い時間に、WEBやLINEからご予約いただけるシステムを導入しています。スマートフォンやパソコンから簡単にアクセスでき、予約状況を確認しながらスムーズに予約が完了します。待ち時間の短縮にもつながりますので、ぜひご活用ください。ご不明な点がございましたら、お電話でもサポートいたします。

お電話・直接ご来院の方

インターネットでの予約が難しい方や、急な体調の変化で診察をご希望される場合は、お電話(03-5809-3274)でのご予約や、直接ご来院いただいての受付も可能です。受付時間内であれば、いつでもお気軽にご連絡ください。当院スタッフが丁寧に対応し、ご案内させていただきます。ご来院の際は、マイナンバーカードや必要に応じてお薬手帳などをご持参ください。

浅草橋駅西口改札から徒歩0分の好アクセス

当院は、JR中央・総武線の浅草橋駅「西口改札」を出てすぐ右側に位置しています。改札を出て目の前と言えるほどの距離にあるため、初めての方でも迷うことなくお越しいただけます。駅至近の立地ですので、雨の日でもほとんど濡れずにご来院いただけます。

台東区で下痢にお困りなら

「たかが下痢」と自己判断せず、症状が続く場合や重い場合は、お気軽に当院までご相談ください。特に、急な激しい下痢や血便などは、早急な治療が必要な場合があります。現在の下痢の症状に悩まれている方はもちろん、繰り返すお腹の不調にお困りの方も、ぜひ一度当院にご相談ください。皆様が安心してお食事や外出を楽しめるよう、スタッフ一同、健康をサポートさせていただきます。

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