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切り傷は何科を受診すべき?切り傷で病院に行く目安も解説

2024.05.30

切り傷ができたとき、傷口が深かったりなかなか治らなかったりする場合は、病院を受診する必要があります。そのとき悩むのが、「どの診療科に行けばいいの?」ということではないでしょうか。

そこでこの記事では、以下の内容を解説しています。

  • 切り傷で病院に行くなら何科を受診すべきか
  • 切り傷で病院に行く目安
  • 切り傷ができる原因や症状
  • 切り傷の治し方

この記事を読むことで、切り傷に対する正しい対処法を理解できます。ぜひ最後までご覧ください。

 

1.切り傷で病院に行くなら何科を受診すべきか

切り傷で病院に行くなら、何科を受診すべきなのでしょうか。受診をおすすめするのは、以下のような診療科です。

  • 皮膚科
  • 整形外科
  • 形成外科
  • 一般外科

それぞれ解説していきます。

1-1.切り傷で受診可能な診療科①皮膚科

切り傷では、皮膚科を受診するのが一般的です。皮膚表面の傷や浅い切り傷は、皮膚科で適切に処置されます。例えば、包丁で指を切ってしまった場合でも、皮膚科で縫合を行い、傷の治癒をサポートします。

さらに、火傷などの皮膚トラブルも皮膚科が対応します。切り傷や皮膚の問題がある時は、まず皮膚科に相談すると良いでしょう。

1-2.切り傷で受診可能な診療科②整形外科

深い切り傷の場合、整形外科での治療が適しています。特に、腱や筋肉にまで達するような深い傷は、整形外科の専門分野です。

指を深く切ったことで動かせなくなった場合、整形外科で腱の修復手術がおこなわれます。また整形外科では、縫合や創傷被膜剤を用いた治療、術後のリハビリテーションも担当します。

ただし、頭部や内臓の外傷は整形外科の専門外なので、注意が必要です。

1-3.切り傷で受診可能な診療科③形成外科

顔や目立つ部分の切り傷は、形成外科での治療が適しています。

形成外科は、傷跡をきれいに治す専門家です。顔に切り傷を負った場合、形成外科で縫合や後の治療を受けることで、傷跡を最小限に抑えることができます。

また、事故や手術後の傷跡の修正も形成外科が得意とする分野です。

1-4.切り傷で受診可能な診療科④一般外科

一般外科は、幅広い外傷に対応できる診療科です。特に内臓に関わる手術や治療が専門ですが、軽度の切り傷や浅い外傷であれば、一般外科で治療や縫合をしてもらうことができます。

交通事故などで内臓にダメージを負った場合も、一般外科が対応します。総合的な診療をおこなうため、どの診療科に行くべきか迷った場合は一般外科に相談すると良いでしょう。

 

2.切り傷で病院に行く目安

切り傷で受診すべき診療科に加えて、病院に行く目安をご紹介します。以下のようなケースでは、前述した診療科を受診してください。

  • 感染が見られる場合
  • 傷口が深い場合
  • 異物が混入している可能性のある場合
  • なかなか傷が治らない場合

詳しく解説していきます。

2-1.感染が見られる場合

切り傷が感染している可能性がある場合は、医療機関を迅速に受診しましょう。感染の兆候として、傷口の強い痛み、腫れ、熱感などが挙げられます。また、土や泥など汚染された環境で傷を負った場合も、感染のリスクが高まります。

感染した切り傷の治療には、抗生物質の内服や外用が必要となることが多いです。感染が進行すると、重篤な合併症を引き起こす可能性もあるため、早期の受診が不可欠となります。

2-2.傷口が深い場合

切り傷が深い場合や、汚染がなくても縫合処置が必要な場合は、皮膚科、外科、形成外科などのクリニックや病院を受診してください。縫合処置をおこなうことで、傷口の治癒が早まり、きれいに治る可能性が高くなります。

特に、鋭利な刃物で負った切り傷は、受傷から6時間以内に洗浄と縫合をおこなうことで、感染を防ぎ、傷跡をきれいに治せる可能性が高まります。また、神経や腱、関節、内臓の損傷が疑われる場合は、画像診断が可能な病院を受診することが望ましいです。

適切な処置を受けることで、合併症のリスクを減らし、治癒を促進できます。

2-3.異物が混入している可能性のある場合

切り傷に異物が混入している場合、特にガラスや金属片が関与している場合は、目視では確認できないことが多いため、医療機関での処置が必要になります。医療機関では、拡大鏡を用いて傷口を詳細に観察し、異物を念入りに取り除く処置がおこなわれます。

異物が残っていると、感染のリスクを高めるためでなく治りが遅くなったり傷跡が残ったりする可能性もあります。異物が混入している可能性がある場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

2-4.なかなか傷が治らない場合

切り傷は、適切な治療を受ければ1週間から2週間程度で治癒するのが通常です。しかし、1週間経っても治らない場合は、何らかの問題があると考えられます。

なかなか治らない場合には、感染、異物の残存、血流の不全などが考えられます。そのため自己判断で対処せず、速やかに医療機関を受診してください。

3.切り傷ができる原因

切り傷は日常生活でよく起こる怪我の一つです。特に子どもは好奇心旺盛で、興味のあるものを何でも触りたがるため、切り傷を負うことが多いです。

たとえば、缶切りで開けた蓋や紙の端で指を切ってしまったり、ガラスや陶器を割った際に破片で手や指を切ってしまったりなどはよくある切り傷の原因です。

また、家庭内には包丁をはじめとして、子どもにとって危険な物が多く存在します。管理には十分に注意をしてください。

屋外では、散歩中に転んでしまい、地面に落ちている鋭利な物で手や肘、膝やすねを切ることも考えられます。子どもの切り傷は小さいものが多いですが、傷の大きさと危険度は必ずしも比例しません。小さい傷でも放置せず、適切な処置が必要です。

 

4.切り傷に見られる症状

切り傷では、以下の症状が現れます。

 

一般的な症状

出血・ヒリヒリとした痛み・じんじんとした痛みなどの症状が現れます。傷が乾燥すると、かさぶたができます。

靴擦れ

靴が当たる部分に水ぶくれ(水疱)ができることがあります。

傷口から細菌が感染している場合

化膿してジュクジュクしたり、痛みや腫れがひどくなることがあります。

切り傷が深い場合

血管や神経、筋肉、腱などが損傷することがあります。

特に動脈が傷つくと、大量の出血により生命の危機に陥ることもあり、適切な治療を行わなければなりません。

 

これらの症状が見られる場合は、早めに医療機関を受診することが重要です。

 

5.切り傷の治し方・応急処置の手順

切り傷ができたときは、以下のような手順で応急処置をおこなってください。

  • 傷口をよく洗う
  • 止血する
  • 傷口を保護する
  • 経過を観察する

また、切り傷の処置をするときは、以下の4点に注意しましょう。

  • 患部を消毒しない
  • 患部を乾燥させない
  • 止血は必ず患部を抑える
  • 水に浸かるときは絆創膏で傷口を保護する

特に、以前は怪我をしたら傷口を消毒すること・乾燥されることが一般的とされていましたが、現在は傷口をよく洗って保湿し、患部を乾燥させずに絆創膏などで保護することがスタンダードになっています。

6.まとめ

この記事では、切り傷ができたときに何科を受診すべきなのか、病院に行く目安などを解説しました。切り傷に感染が見られたり、傷口が深かったりする場合は、以下の診療科を受診してください。

  • 皮膚科
  • 整形外科
  • 形成外科
  • 一般外科

切り傷を放置することで合併症を発症する可能性もあるため、迷ったら自己判断せず、病院に行くようにしてください。

浅草橋西口クリニックMoでは、切り傷や擦り傷に対する診断・処置をおこなっています。急な怪我でお悩みの方は、ぜひ当院までご相談ください。

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